Coding Memorandum

プログラミングに関する備忘録

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The NASA-TopCoder Challenge

NASA-TopCoder Challengeに参加してました。
いつものMarathon Matchとは異なり,20人で1グループとなって,グループ内で競うというものでした。しかも,1グループに$1,000の賞金が設定されるという大判振る舞い。参加人数は480人までということで抽選となりましたが,幸運なことに参加資格を頂きました。

Group Aは個人戦,Grooup Bは5人1チームのチーム戦(4チーム対抗)という形で,私はGroup Bでした。割り当てられたグループが良かったため,スコアはほどほど(576.83 : トップ集団は700点台)ですがグループトップの位置に付けています。Final Testの結果が楽しみです。

チーム毎にPrivate Forumが設定されているので,拙い英語でいろいろ書いてみたのですが,他のメンバは誰も書き込んでこない状況で残念でした。チーム戦であることを楽しみたかったのですが・・・
最終日に「LP-relaxation法で試してるけど(動いていないので)何か良いアイデアはないか」的な書き込みがあったのですが,最終日は自分のコードで手一杯で返信する余裕がありませんでした。もう少し早く書いてくれれば,良い議論のネタになったと思うのですが。この方は最後までsubmitしなかったので,完成しなかったようです。

今回のコードでは,(以前のMarathon Matchでも経験した記憶があることですが)VC++とG++で計算結果が異なる問題に行き当たりました。 いつもであれば細かい部分は気にしないのですが,今回はちょっとモチベーションも高いため,追跡してみました。手元にCDがあったUbuntuを入れてG++環境を急遽構築してみました。(最近のLinuxは何の苦労もなくセットアップ可能なんですね)

分かってしまえば単純なことだったのですが,STLのsortの実装が異なっていて同点のときの並び順が異なるというだけでした。知っていたことですが,机上では見抜けませんでした。

 今回の参加者はT-シャツが貰えるそうで,こちらも楽しみです。 

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映像情報メディア学会誌11月号 小特集

映像情報メディア学会誌11月号 小特集「アーカイブの最新技術」で解説記事を執筆する機会を頂きました。「2-1 先進ITを活用した映像アーカイブシステム」を担当しています。
私自身はネタ出しと一部を書かせて頂く形で参画させて頂きました。

本特集では,後ろの章に検索/ストレージ/ネットワークといったアーカイブのコア技術について掘り下げた記事が来ていますので,私たちの担当部分ではアーカイブに関連する技術トピックを幅広く紹介するように努めました。「こういう技術・考え方がある」というインデックスになるような記事として受け取って貰えればと思っています。(反面,詳しい方から見ると物足りないかもしれません)

本記事を書くにあたり,私が一番に押したいと思ったことは「上流工程の大事さ」についてで,少し行数をもらって入れ込ませて頂きました。映像情報メディア学会の学会誌ですので,ITシステムの設計に関する話を取り上げるのも変ですが,近年のアーカイブシステムはITシステムそのものであるため,避けては通れない話題との思いがありました。

これまでにいくつかのアーカイブシステムを見てきていますが,どんな(先進)技術を組み合わせて構築するかという方向にのみ目が行きがちで,業務面が疎かされてしまうことが多いように感じています。「技術面だけではなく,業務面を中心に設計されてみてはいかがでしょう」というメッセージを込めさせて頂きました。

この解説記事が,効果的なアーカイブシステムを作るための一助になれば嬉しく思います。

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